ときどき湊かなえさんの書き物が読みたくなって今回はこの本を読んでみた。
ストーリーは下記をご参照
小学校一年生の時、結衣子(ゆいこ)の二歳上の姉・万佑子(まゆこ)が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微(かす)かな違和感を抱き続けている。――お姉ちゃん、あなたは本物なの? 辿り着いた真実に足元から頽(くずお)れる衝撃の姉妹ミステリー。
最初は結構つまらない。物語の背景となる事件の紐解きが続くからだ。でも物語が進むにつれてどんどん作品にのめり込む、その瞬間、その小説のゾーンに入る瞬間である。他の作品では中々入らない。あっさりと読み終わることが多いからだ。湊かなえさんの作品は僕にのめり込む時間を提供してくれる作品が多い。